2020年の振り返り

1月お正月をゆっくり過ごした事から始まりました。公園でバトミントンをするぐらい穏やかな日々でした。お腹は便秘気味の為、消化器内科を受診。

2月大腸カメラを受けて小さいポリープを２つ除去しました。心理面では、かねてから気になっていたリトリーブサイコセラピー基礎コースの講座受講。オープンセッションで家族との関係、感情の解放が起こりとても面白い体験が出来ました。ずっと続けている覚醒塾は第3ターム開始。夫はカウンセリングを受けている所で開催された心理学講座を受講し始めました。

3月コロナが騒がしくなってきた頃、本田健さんのYouTubeを見始めました。備蓄準備の為コストコの利用してみました。ちょっと不安を煽られた感は今思うとあるかも…、と思いつつ、それでも中旬の誕生日はレストランに行けました。

4月緊急事態宣言で自粛生活、仕事の緊張感がハンパなかった時期。

5月移動や対面は不安があり、zoomで覚醒塾開始。夫は基本のヒーリングが終了。私は運動も兼ねて通勤に自転車を利用するようになりました。

6月世間では少しずつコロナが落ち着いてきていたと思いますが、身の回りにはリスクを感じることもあり、なかなか落ち着かず。

7月もそんな感じでしたが、夫の誕生日でカウンターのお寿司を食す事が出来ました。

8月今年に入り特に自己否定感が減った感覚がありました。それを機に、一大決心をし一悟術登録して、能力開発前に聴覚トレーニングを開始しました。

9月リトリーブサイコセラピー基礎コースは補講を受けてやっと修了。一悟術のリーディング能力開発開始。覚醒塾での気づきからグラウンディングする為スクワットを始めるようになりました。日和田山に登山も初めて行きました。

10月覚醒塾の課題から過去生が分かって面白い体験となり癒しが進みました。仕事や課題をこなしていたけどストレスも蓄積しているのを感じ、家事ではなるべく手抜きするよう工夫していきました。仕事量も少し減らして調整してもらいました。

下旬は高尾山登山に行きました。が、かなりの筋力低下を自覚。

11月ストレスや寒冷刺激で蕁麻疹が出現し、薬を飲み始めました。ゲルマニウム温浴や発汗入浴剤で温活、フットケアやお尻筋伸ばしストレッチを始めて体のケアを見直しました。コロナ禍でGOTO河津旅行。不安と向き合い、自分がどうしたいかを考える良い機会になりました。エアコン掃除を外注するのも初めてやってみました。これも人に頼る練習になりました。

12月能力開発の認定試験を受け始めると、そこでまた自分の課題が見えました。大掃除や年末の準備は早めに取りかかれました。体のケアではアーシンググッズを取り入れるようにしました。

こうして振り返ると、コロナの不安の中でも、自己成長の勉強に取り組んだり、美味しい食事の時間を持ったり、自然の中に足を運んだり、体のケアを取り入れたり。人に会わないと出来ない事、出かけないと出来ない事をけっこうやれた気がしました。必要なものはやれてるなと。

あとはもともと家にいるのが好きで、1人で過ごすのも好きだから、環境的に何かがすごく変わったとは思わなかった所もあり、仕事は私も夫も在宅ワークが出来るような職種ではなく、むしろ途切れることなく仕事ができたのはありがたい事でした。

しかし、生きている限り不安は常にあり、特にコロナに関しては感染したらどうしよう、もし自分がかかって人にうつしたらどうしようという、責任の所在を気にする面が強く出たなと思いました。それはジャッジをまだしたい自分がいるという事だなと思いました。

また、夫とのパートナーシップでは、より深い話が出来たけど、それに伴う不安の波が押し寄せて、ちょっと大変な時期もありました。

時代は進んでいるから、以前のような生活や考え方に戻るのはもう難しく、どんどん主体的に生きていく事が大切だと思います。

変化を受け入れ、現状に適応しながら、自分のしたい事をするのを続けたいと思います。

2020年、お疲れ様でした。

色々あったけど、楽しく生きてます。

悩みやすい、考え込みやすいタチだけど、忘れるのも早くなりました。

2021年、緩やかに、軽やかに、流れに乗ってやりたい事をやる。自分の人生だから、主体的な選択と決断をすることを忘れずに取り組んでいこうと思います。

今年新たに出会った人たちに感謝♪

今もご縁を続けてくれてる人たちに感謝♪

ありがとうございました😊